矯正の診査診断と治療計画立案セミナー

お疲れ様です。昨日(11/14)は名古屋の河村先生の矯正の診査診断と治療計画立案セミナーに参加させていただきました。約1年ぶりの再会、再受講になります。RickettsのVTOだけでなくMcLaughlinのDental VTOによる診断は軟組織の予後も予測出来てとても有効です。

優秀論文賞受賞いたしました

お疲れ様です。先日(11/1)の日本口腔インプラント学会総会にて優秀論文賞を受賞させていただきました。

この度は,第 54 回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会におきまして,優秀論文賞を賜り,誠に光栄に存じます.また,選考いただきました先生方ならびに学会の皆様方におかれましては,改めて心より御礼申し上げます。

インプラント治療において、耐久性と安全性は非常に重要な要素であり、特に使用材料であるチタンにはその生体適合性と機械的強度がハイレベルで要求されます。

この研究成果は、私一人の力では成し得なかったものであり、多くの方々のご支援とご協力があって初めて実現したものです。特に、指導教官である伊藤充雄先生には、研究の方向性を示していただき、数々の貴重なアドバイスをいただきました。また、共同研究者の皆様には、実験データの収集や解析において多大なご協力をいただきました。この場を借りて、深く感謝申し上げます。

今回の受賞を励みに、今後もさらにインプラント治療の発展に寄与してまいりたいと考えております。皆様におかれましても、引き続きご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

海外からの患者様

お疲れ様です。先日、海外から、抜歯のためだけにご来院いただきました。消毒、抜糸も地元に戻ってからされるとのことで、抜歯だけでのとんぼ返りだそうです。

◯’zの松◯さんやシ◯ラ◯Qのつ◯くさんなどの顧客をおもちになるカリスマ美容師さんです。

Happy birthday !

先日、スタッフのお誕生日にプレゼントをいたしましたら「一緒に写真を撮ってください」の一声で撮らせていただきました。

いつもありがとうございます!

咬合誘導5日間コース

お疲れ様です。10/13-14は3Dの師匠、各務先生の5日間コース(旧4日間コース)の後半に参加させていただきました。実際の治療のお話は勿論ですが、治療以外の雑学などのお話もとても楽しく拝聴することができました。
その中でも
「硬いものを噛めば顎が大きくなり、歯が並ぶスペースが出来るか?」という問いに対してですが、
ある意味では正解ですが、実はその間には多く重要な事が含まれているということでした。
先生は「スウ・スウ・スウ・スウ  ノム・ノム・ノム・ノム」が重要といわれていました。
つまり歯が並ぶスペースを作るためには口の内側から歯を押す力が必要、つまり舌がしっかり成長発育することが重要で、そしてその舌は嚥下という行為で鍛えられます。
その嚥下は唾液が出ないとしません。そのためには唾液を出す必要があります。この唾液を出すというのが咬む・なめるという行為なのです。
という事で、小さい頃はしっかりおしゃぶりをさせて、3歳になったら咬むという行為をさせてヨダレ(唾液)を出す事がきれいで健康的なかみ合わせ・歯並びに導いてくれるという事でした。
噛めば顎の骨が成長するという簡単なメカニズムではないのです。

(8月に修了いたしましたSJCDマスターコースの同期、大森の植松先生ともお会い出来ました。)

来月は3日間に渡って実習を含めた3Dタイポドントセミナーがありますが皆さん頑張ってください。

最後の写真は

10年前の各務先生との写真になります。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

高田教授オペ

お疲れ様です。昨日(10/5)は高田教授とのオペ日でした。いつものように5難症例を何事もなかったかのように終了いたしました。松本歯科大学より見学にお見えになりました嶋田先生も、とても医院の雰囲気がいいのに驚かれておりました。