皆さんこんにちは!
うすいです。
いかがお過ごしでしょうか?
12/9から1週間あまり、ニューヨークのコロンビア大学でInternational Dental Implant Courseが始まりました。
去年の6月より始まったコロンビア大学コースも今回で卒業です。
初日は10月の日本セッション以来の再会のDennis Tarnow先生です。
アメリカが誇る世界のTopインプラントロジストですが、インプラントの上手な先生は必ず生物学を大事にしています。
生体の発生から治癒に至る過程は必ずそこに結び付くからです。
今回もそのお話をしっかりしてくださいました。
2日目の午前中は、Paul Fletcher先生の歯周病学。
午後はFrancesco Amato先生のクリニカルガイドライン。
残存骨の状態によって、どのような治療法が最善かを選択するガイドラインのお話です。
外に目をやると、いつの間にか雨が雪に変わっていました。
去年と同様に初雪はニューヨークです。
残りの期間も世界の最先端の技術をしっかりと修得して、安全確実な治療を患者様に提供できますようにしてまいります!!!