5D-Japanアドバンスコース12月編

皆さんこんにちは!
うすいです。

いかがお過ごしでしょうか?

とても久しぶりのUpになってしまい申し訳ありません。

先週末(12/6,7)は、5D-Japan アドバンスコースに参加してまいりました。


土曜日の夜学と日曜日は、私の外科学のお師匠様の堀内先生でした。
切開線の入れ方や剥離の仕方、解剖などの基本の再確認から、高度な技術の供覧までとても楽しく聴かせていただきました。

土曜日は、お馴染みの福西先生の自家歯牙移植の臨床の講義と実習でした。
主に自分の親知らずを何らかの理由で抜かなくてはならなくなった奥歯に移植するのですが、インプラントをする前の最後の手段としてとても有効な治療法です。

歯根の形や歯の大きさなど多少の制約はありますが、条件が合えばとても有効な治療法です。

今回は日本の第一人者の福西先生に最新のテクニックをご教授いただき、1本でも多く大切な歯を守っていきたいと思います。

5D-Japanアドバンスコースの1年間コースも残すところあと僅かとなってしまいましたが、最新のテクニック、材料、器材を折角教わっても応用しなければ意味がありません。

これからも常に世界の最先端の技術を修得し、安全確実に臨床応用していきます!!

5D-Japanアドバンスコースが終わった足でそのまま1年ぶりのNew YorkのCOLUMBIA UNIVERSITYに向かいます。

1本の歯を守ることも勿論大切ですが、どうしても抜歯しなくてはならないケースもとても多いのも事実です。日進月歩の歯科医療、とくにインプラントの進化は留まることはありません。

10月以来の世界のDennis Tarnow先生をはじめ、最先端のインプラントをしっかりと学んでまいります!!!

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